6:30起床
サッとバナナ食って、支度したら出発です。
今日も、同期のお見送りに!
9:15発ですが、7:15には空港に着きました。
というのも、ここPNGの国内線は、基本的に遅延します。
欠航も頻発します。
(でもたまーに、2時間くらい前倒すこともあるらしいですが・・・。)
そーゆーもろもろを鑑みて、国内線であっても2時間前にインするのが、お約束みたいです。
彼とは、駒ケ根訓練所に向かうバスの座席が前後だったという偶然の出会いから始まり、
英語の語学クラスも、テクニカルクラスも同じだったため、「ともに学習してきた仲間」という意識がすごく強いです。
また、教員の現職参加という共通項もあり、教育談義をする等、多くの時間を共有させていただきました。
私は彼の考え方が好きです。
常に冷静で、落ち着きがあり、賢く、物事を論理的に考え、バランスを重視するところ。
今となっては、もう年齢とかそういうものを超越した風貌をしていますが、当初はまさか年下だったとは思いもよりませんでしたw
あと、尊敬しているところがあります。
それは、パフォーマンス能力。
人の前に立つために生まれてきた感じの人です。
でも、決して出しゃばりではありません。
うざくありませんw
人の前に立つと生き生きとする感じ?
んで、人を惹きつける感じ。
彼に教えられる生徒は幸せだろうなーと思います。
多少無理をしたり、考えすぎたりする部分がありますが、
気楽にノビノビと楽しんで活動してほしいです。
応援しています。というよりは、
彼の活動がどういったものになるのか、すんごく楽しみにしています!
彼女は6カ月という短期派遣のため、我々のような派遣前訓練がなく、出発日に成田空港で出会いました。
(厳密に言えば、5日間という超短期訓練が我々とは別日程であったみたいです)
PNGにとっては、28年ぶりの女性隊員ということもあり、安全に対する心配がすごく大きいと思いますし、
同期も、先輩も全員むさくるしい男ということで、かなりストレスがあると思います。
ですが、そんな様子をこれっぽっちも見せず、
一緒に70日の訓練をやってきたんじゃないかってくらい、同期の我々に溶け込んでくれました。
今思えば、いろいろなところで気を使っていただいたと思いますし、
いろいろなところでサポートをしていただきました。
感謝です。
明るく、優しく、知識も多く、とっても素敵な女性でした。
とにかく安全にだけは気をつけて、半年間元気に活動してほしいなーと思います。
二人とも、気をつけて行ってきてください!!
空港からの帰り、そのままRPYCに行きました。
(例のヨットクラブです)
今日は満を持して写真撮りました!
会員のように、常連のように、当たり前のように、ゲートを突破し、走り出しました。
6分/km で 90分 15km ダラダラと。
走っているとき、自分の境遇について考えていました。
冷静に考えたら、
サッとバナナ食って、支度したら出発です。
今日も、同期のお見送りに!
9:15発ですが、7:15には空港に着きました。
というのも、ここPNGの国内線は、基本的に遅延します。
欠航も頻発します。
(でもたまーに、2時間くらい前倒すこともあるらしいですが・・・。)
そーゆーもろもろを鑑みて、国内線であっても2時間前にインするのが、お約束みたいです。
彼とは、駒ケ根訓練所に向かうバスの座席が前後だったという偶然の出会いから始まり、
英語の語学クラスも、テクニカルクラスも同じだったため、「ともに学習してきた仲間」という意識がすごく強いです。
また、教員の現職参加という共通項もあり、教育談義をする等、多くの時間を共有させていただきました。
私は彼の考え方が好きです。
常に冷静で、落ち着きがあり、賢く、物事を論理的に考え、バランスを重視するところ。
今となっては、もう年齢とかそういうものを超越した風貌をしていますが、当初はまさか年下だったとは思いもよりませんでしたw
あと、尊敬しているところがあります。
それは、パフォーマンス能力。
人の前に立つために生まれてきた感じの人です。
でも、決して出しゃばりではありません。
うざくありませんw
人の前に立つと生き生きとする感じ?
んで、人を惹きつける感じ。
彼に教えられる生徒は幸せだろうなーと思います。
多少無理をしたり、考えすぎたりする部分がありますが、
気楽にノビノビと楽しんで活動してほしいです。
応援しています。というよりは、
彼の活動がどういったものになるのか、すんごく楽しみにしています!
彼女は6カ月という短期派遣のため、我々のような派遣前訓練がなく、出発日に成田空港で出会いました。
(厳密に言えば、5日間という超短期訓練が我々とは別日程であったみたいです)
PNGにとっては、28年ぶりの女性隊員ということもあり、安全に対する心配がすごく大きいと思いますし、
同期も、先輩も全員むさくるしい男ということで、かなりストレスがあると思います。
ですが、そんな様子をこれっぽっちも見せず、
一緒に70日の訓練をやってきたんじゃないかってくらい、同期の我々に溶け込んでくれました。
今思えば、いろいろなところで気を使っていただいたと思いますし、
いろいろなところでサポートをしていただきました。
感謝です。
明るく、優しく、知識も多く、とっても素敵な女性でした。
とにかく安全にだけは気をつけて、半年間元気に活動してほしいなーと思います。
二人とも、気をつけて行ってきてください!!
空港からの帰り、そのままRPYCに行きました。
(例のヨットクラブです)
今日は満を持して写真撮りました!
会員のように、常連のように、当たり前のように、ゲートを突破し、走り出しました。
6分/km で 90分 15km ダラダラと。
走っているとき、自分の境遇について考えていました。
冷静に考えたら、
走れないというストレスが解消された。
ベッドある。
水出る。
どころか、お湯出る。
電気ある。
ガスある。
電波良い。
むしろWi-Fiある。
オーシャンビューある。
冷蔵庫、洗濯機、乾燥機、電子レンジ、電気ケトル、炊飯器、テレビ、トースター、オーブン、大型ファン、ソファ等全部ある。
ここ快適じゃん!
サイコーじゃん!
旅行じゃん!
任地に行ったら、すぐドミ戻りたいって言ってる自分が容易に想像できる・・・。
前言撤回します。
カーペンター頑張んなーw
・・・・・
と、思いましたが、世の中そんなに甘くなかったです。
帰りがけ、昨日のガードマンと会い、
「おーお前また来たのか。特別なのは昨日だけだから。会員じゃないから明日以降は走っちゃだめだぞ。」と言われました。
ガーン。
居場所が2日で無くなった。
ってか、フツーに当たり前ですよね。会員じゃないんだから。
明日からまた走れないのかー。
・・・やっぱり、カーペンター頑張れ!!!w
ラン後、
ビールを差し入れてくれた先輩が、国立博物館おもしろいよ。と教えてくれたので、さっそく行ってみることに!
おもしろい!
ネット等に載ってる、「THE PNG」がたくさんありました!
head dress
マスク
カソワリの羽
純粋に興味があったってのもありますが、
英会話の練習も兼ねて、積極的に現地の方と話すよう意識しているので、ガイドさんとお話させていただきました。
質問①
なんで、HOOKに乗っているの?
回答
神様に良い方向に釣ってもらう。という考え方と、
良いものを引っかけて、留めおくことができる。ということらしいです。
なるほどねー。
なかなかおもしろい考えですね!
質問②
なんで、どこの部族もFIGUREを作るの?
回答
偶像だからだよー。って
神様の化身と捉え、イベント事や、病気が流行したとき等に、お祈りをしていたみたいです。
PNGではマスクも有名でたくさん作られているんですが、それも同じ意味合いらしいです。
さらに、会話の中で、ちょっと誇らしいことを聞きました。
G:ガイド、K:カネゴン
G:お前どこ出身?
K:日本だよ。JICAボランティアだよー。
G:おー、そうか! 昔はここにもJICAボランティアが来てたんだよー。
(青年海外協力隊には、学芸員のような職種もあります)
K:おー! いつぐらいに来てたのー?
G:もう10年くらい前かなー。何人かに来てもらってたんだー。
K:そうなんだー。また来てほしい?
G:SURE!!!
と、即答してくれました。
G:すごく良く働いてくれて、とても丁寧な仕事だった。ぜひまた来てほしいよ。
ですって。
たまたま、優秀な方がいらしただけかもしれませんし、
私には全っ然関係ないことではありますが、
日本人が、JICAボランティアが褒められるってのは、とても嬉しいことですね。
こうやって、代々繋がっていくんですね。
私の任地キウンガでは一人任地のため、「日本人=私」になるんだなーと思いました。
日本を代表する気持ちなんてこれっぽっちもありませんが、負の印象は与えないように頑張りますねw
展示もおもしろかったですし、とても貴重な経験ができました。
その後、近かったため、またまた大型ショッピングモールへ。
できたばかりという、インドカレー屋さんへ行きました。
ビーフカレー with ナン
うん、おいしい!
けど、なんか違う。
ナンカレーってこーゆーんじゃないよね?
ナンカレー風の食べ物って感じw
(トルティーヤ的なのと、若干スパイスが入ったビーフシチュー的なのw)
これじゃ、カレー好きのゴリ先輩は怒るだろうなーw
まーでも、おいしかったからいーや。
食後、時間があるので、ショッピングモールを探検しました。
高級中華料理店
VR体験施設
怪しい色のケーキを売っているパン屋
ラッピングされて売っている靴
3Fは映画館 ららぽーとみたい
中は日本と同じ感じ。ポップコーン売ってました!
おもしろかったです!
でも、ちょっとずつ、やることなくなってきたなー。
首都は物価高いから、そろそろ残金も気にし始めてきたしなー。
1カ月 約2000キナ = 約7万円弱 が私たちに支給される生活補助費です。
(その国の生活水準によって支給額が変わります。ボランティアのため、あくまで生活補助費であり、給料ではありません。)
任地に行けば、市場等で買い物できるため、節約できますが、首都ではそうも行かないからなー。
さらに、家を作るのに、これだけお金を渋り、滞るくらいだから、家具とか何にも無いだろうなー。
買うといくらするんだか・・・。
なんか、おかしい感じがするし、日本の口座には手を出したくないからなー。
時間はあるのに、お金が無い。
あー、バイトしたいw
いまは、お金がかからず、時間を潰せるブログという存在がありがたいです。 ← あんなに嫌がっていたのにw
あしたも世界が平和でありますようにー。
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