2019年8月18日日曜日

8月17日 ボエラ村ツアー

7:00起床

今日は朝カレー!

これで、カレーが底を尽きてしまいました。

あー、泣きたいw



今日は土曜日ということで、ポートモレスビー日本人会が主催するボエラ村ツアーに参加してきました。


*ポートモレスビー日本人会とは、

文字通り、JICA職員や、商社・インフラ関連等で、PNGの首都ポートモレスビーに在住している日本人により結成されている会です。50人くらいらしいです。


*ボエラ村とは、

首都ポートモレスビーにある、PNGの原住民モツ族が住んでいる村です。


モツ族だけ、ヒリモツ語という、英語でもピジン語でもない言語を話します。

全っ然わかりませんでしたw
(英語とピジン語は似ていますが、ヒリモツ語はかすってもいない)

首都にある原住民の言語ということで、ヒリモツ語もPNGの公用語の1つになっています。


ちなみに、ポートモレスビーの名前の由来は、

19世紀末にイギリス人のジョン・モーズビーさんが見つけた港町だかららしいです。

ポート・モーズビー →→→ ポートモレスビー
(ポートモレスビーと発音するのは日本語だけで、現地の方とかはポートモスビーと言います)

んで、重要な貿易拠点であったため、独立の際に首都になったみたいです。


へーーー。



丘の上から見たボエラ村。(右手側です。)

水上の家は60万円で建てることができるみたいです!

一戸建てが60万円ですよ!? みなさんいかがでしょうか?w



着きました!

途中の道路は舗装されていないからガッタガタできつかったーー。

雨の日は、水浸しになり、行けないみたいですw

村のお偉いさんの挨拶

村と言っても、今回我々が行ったのは、ただのビーチでしたw

もうちょっと、現地の生活に足を踏み入れてみたかったなー。

しかし、海キレイ!


またまた、ウェルカムココナツ!


原住民モツ族の方ではありませんw


カニ!


亀の肉!


豪華なブュッフェ! 久しぶりにウニも食べました!


地元の方の民芸品!


すんごーく遠浅で、どこまでも行ける!


この丘にも登れます!


こちらの丘の上には・・・


こんな景色が待っていて、


砲台跡の戦跡があります。

直径10mくらい!
(日本軍のものではないみたいです。)



ツアーはこんな感じでした。

おもしろかった!

けど、

正直、学びはあまりありませんでしたねーw


まーでも、出発前にゆっくりできたし、バカンスできて良かったです!


あとは個人的に、

お子様が通われているインターナショナルスクール事情や、帰国後の復学事情、帰国子女枠を利用した受験事情を知ることができて良かったです。

うーん。

語学学習という点における、帰国子女や留学等による、海外生活のベストなタイミングって難しいですね。

現在の日本では、大学生で留学する人が多いけど、そこでは学歴は塗り替えられないし、

中高で行くと、思春期を日本で過ごすことができないし、

それ以前だと、今後、日本と言う国で生活することに違和感だったり、ずれを感じたりしそうだし。

難しい話です。


同時に、個人的に思ったことは、

・・・やっぱ、お金はないよりはある方がいいですねw

選べるなら。

すんごく落ち着いてて、余裕がある感じがしました。

育ちも良さそうでしたww


ツアー後、JICAスタッフさんのご自宅に招待していただきました!
(私たちが最初に泊まった5つ星ホテルに住んでいらっしゃいます)

ヒレカツをみんなで作りました。

パン粉が手に入らないため、食パンをみんなでちねったのは良い思い出ですw


他にも、煮物や漬物、炊き込みご飯等をもてなしていただき大変感謝!

日本食っておいしいなー。

とても料理お上手でした!


さ・ら・に、、、ジャーン!


アカウントをお借りして、ホテルのジムを使わせていただきましたー!
(本当はダメとかそーゆーご意見は求めていませんからーw)

走るのむちゃ久しぶりー!

テンション上がって、ビール飲んだけど、キロ4分で爆走しましたー!

生き返ったーー!!!

・・・昨日の階段の徘徊は、さすがに同期に白い目で見られたので、欲求不満が少しでも解消されて良かったですw


スタッフさんは、とても面倒見の良い方で、別れ際お土産までくださりました。

次は、料理も教えていただけるみたいで、ご飯もランも含めて、今後もぜひぜひお世話になりたいです!

よろしくお願い致します!!


あー、今日は良い1日でしたー!

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