2019年5月23日木曜日

5月22日 目立たない、行動を予知されない、用心を怠らない

6kmからスタート。

あー足痛い。誰かなんとかしてほしい。

走らなければいーじゃんってアドバイス以外で!w

息抜きの場であり、一人になれる時間であり、考えを整理する時間でもあるので、冗談でなくちょいとはずせません。

あ、病んではいませんから!w


語学クラス

また1周し、本日の熟語担当は私です。

count on にしました。

例文はこちら。

If you have trouble in PNG, you can count on me.

例文があればわかりますかね?

仕事でも上司との間で使うこともできます。

任せて! 的な感じで。

つづいて今日のロジック

まずは、grow と grow up の違いから。

これはね。

grow は just a size

grow up は主に人間にのみ使われ、大人への成長の過程を表します。

次に、疑問文をつくるとき、

feel は how、think は what なのはなぜでしょう? と。

むずすぎる。。

subject と object は what か who でしか聞けないからだよーって。

その説明いまいちわかりませんw

feelは

How do you feel? - I feel well.

のように答えは副詞になりますね。

thinkは

What do you think? - I think XX.

のXXには opinion が入ります。

だからだよーって。

へー。

なんとなくわかったけど、むずいから丸暗記しますw

他にも、

He hasn't had any accidents.

He has had no accidents.

He hasn't had an accident.

There are no accidents.

など、リスニングでは絶対に聞き取れない、「s」について文法を教えていただいたり、

throw to と throw at の違いを教えていただいたり、

文法盛りだくさんでした。


午後

本日はテクニカルクラスが無く、4時間丸々海外安全対策についての講義です。

海外で安全に過ごすための3原則は、

①目立たない

②行動を予知されない

③用心を怠らない

だそうです。

JICAとして、できる限りの準備とサポート、バックアップはする。

しかし、実際に事件や事故に遭った瞬間に、そばにいてあげることは物理的にできないと。

セルフディフェンスの重要性を学びました。

基本は無抵抗主義。

命があれば、財布も携帯もカメラもバッグもいらない。

そして、ハード面の強化。

第一次防衛線は、塀。(高さや有刺鉄線、ガードマンや、防犯カメラ。)

第二次防衛線は、玄関の鍵。(鍵は壊されるもの。開かない鍵はないと思えと。1ドア2ロック。)

第三次防衛線は、寝室。(寝室だけはどんなに親しくなった人もいれるなと。そこは自分の聖域でもあり、助けを待つための唯一の避難場所。)

さらに、テロ等が起きたときのために、ほふく前進の練習をしました。

銃声や爆発音が聞こえたときは、まずはうつぶせになること。

その際、アキレス腱を守るために土踏まずを床につけ、かかとを床にくっつけます。

両足は同時に持っていかれないように、足を大きく開く。

両手は後頭部の上で組む。

口を半開きにする。(鼓膜を破らないようにするためらしいです。)

心のなかで3秒数えて、あたりを確認してから、全力ほふく前進。

くれぐれも立った状態の人の腰の位置よりは高くならないこと。

うーん。

全員サイレン付きメガフォンと、防犯ブザーを貸与されるみたいですし、

血まみれベッドの写真も見せられ、本当にそういう場所に行くんだなーと身が引き締まりました。


最後に国別の細かい情報を教えていただき、

PNGは過去3年間で屋外の強盗3件、車上荒らし1件、空き巣3件、スリ4件。

と知ってはいましたが、他国と比較して、割りと治安はよくないみたいです。

特に私が派遣予定の場所はJICAから家賃補助が16万出ます!www

トップ5に入りますw

物価も輸入に頼り安くないらしく、生活費として8万出ますw

日本の一流企業の初任給レベル!w

都内でも、家賃8万の1Kに住んでたんだけどなーw

嬉しいのか、それだけ危ないということなのか・・・。。


世界が平和になりますように。

元自衛隊の方の本気ほふく前進

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