2周目は自分のペースで。
ちょっと大周りしたので6.7km
みんなと走るのも決して嫌いなわけではないけど、時間は有限だからね。
自分勝手な性格でよかったw
さぁ語学スタートです。
初めは、almost の使い方について。
うん。難しいね。
最終的に native の人はあまり使わないって言われたし、まーいーや。
そういう視点は教科書には載っていないからありがたい。
次に、other , another を使った定番のやつです。
2個のときは、one と the other みたいな。
まーこれは余裕ですね。
その後、describing objects という単元。
家具とかはまだわかりますが、工具の名前なんて日本語でも知りません。
覚える気もありませんw
そして、プラスチックボトル(英語ではペットボトルとは言わないんだって)の活用を一人2個考えて英語で説明せよ。だってさ。
紙や制服に再生することとペットボトルロケットって言ったら、前者はアメリカにはないようでビックリしてました。
我ながらなかなか良い着眼点でしょ?w
午後は会話中心。
片方が、describing people の文章で、片方が、それを表すpicture 。
それを組み合わせる神経衰弱のようなゲーム。
うん。無理だよー。
余計なことに暗記力使いたくないし、文と絵がそもそもマッチしませんw
どっからが middle age でどれが strict ですか?w
続いて、あなたは家族からどう思われているかを形容詞3つで答えなさい。
とのカンバセーション。
考え出した結果は、
① diligent
② selfish
③ strange
みなさんどう思いますか? あってる?
自分を表現するって恥ずかしいな。
あー懐かしい。大学ってこんな感じだったわー。
戦後から国際社会がどう変わり、それに伴い国際協力がどのように変わっているか。
また、課題と今後の方向性などについてです。
日本が国際協力を行う際に、「なぜ贈与ではなく借款なのか」という理由がすごく胸に刺さりました。
教授曰く、
贈与する場合、財源はどこから来るかというと、もちろん税金である。
しかし、日本人は政府に対する信頼や、政治への参加意識が低く、税金に対してとてもネガティブなイメージがある。
現に消費税を数%上げるだけでも大きな問題になる。
だから、郵便貯金を使うしかなく、郵便局に返すためにも、郵便局の利子を払うためにも、借款でなければならないとのことです。
これは世界で見るととてもレアなケースで、恥ずかしいとまでは思わないけど、実際そうだなー。なんとかしなきゃだよなーと考えさせられます。
そして、私たち青年海外協力隊は、数少ない国の税金を用いた技術支援です。
国民の血税を有効活用するためにも、
発展途上国に援助するためにも、
地球的活動を良くするためにも、
最終的に我が国の国益を上げるためにも、
必死にやらなければいけないなと感じました。
貴重なお話ありがとうございました!
では、バスケットボール行ってきます!!w
注 今日は他クラスの語学の先生と、バスケットボール隊員OBでありJICAスタッフの方も来てくださる計画的なやつで、そのために今週勉強頑張ってたので、特別ですw
自分を表す形容詞に、「自分に甘い」ってのを入れるべきでしたねww
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