ＩＥＬＴＳは４技能。
リーディング、リスニングは、
日本の英語教育的にも慣れていますし、
それなりにやればなんとかなるかなーって気がしましたが、
ライティング、スピーキングは、
まったくできるようになる気がしません。
キウンガでは電波が悪く、
Ｓｋｙｐｅ英会話等が使えないし、
ＹｏｕＴｕｂｅもサクサク動かないし、
（最低画質でギリです。雨降ったら電波も電気も終わり。）
ライティングを添削してくれる人も、
スピーキングの練習をしてくれる人もいません。
でも、
環境等無いものを嘆いてもしょうがないので、
独学で地道にコツコツ頑張ってみます。
戦略は、
リーディング ７.５
リスニング ７.０
ライティング ５.５
スピーキング ５.０
で、
オーバーオール ６.５
（６.２５は繰り上がって６.５になります）
どうでしょう？
日本の英語教育が生んだ典型的な例ｗ
リーディングの７.５ってかなり無茶な気がしますが、
ライティング、スピーキングはどーせ低いだろうからしょうがない。
早速やろう！
と思いましたが、
勉強しようにも、
教材が無いんですよ。。。
本屋無いし、電波悪いし。
頼れるのはアプリだけ。
この時代に生まれて本当によかったｗ
ということで、
まず、始めたのは、
単語 ・ 文法 ・ 瞬間英作文。
本格的な学習を始める前の基礎的な部分から。
・単語について
苦手な人はかなり苦手みたいですが、
私、英単語覚えるのあんまり苦ではないんですよね。
大学受験時代も、
８０分かけて、センター現代文４０点という読解力の無さから、
ただ覚えるだけで点数取れるんならイージーでしょって感じで、
データベース４５００、センター１５００、上級１０００、早慶上智の英単語
と、４冊丸暗記したうえで、
過去問とかを解いていくうえで知らない単語は全部ノートに書き溜めて覚えてたしね。
おかげで、東進の語彙力コンテストで３位になりましたよｗ
話がそれましたが、
注文したＩＥＬＴＳ専用の単語帳が届くまで、
リハビリを兼ねて、
「スタディサプリ英単語ＴＯＥＩＣ用」（いまはサービスをやめちゃったみたいです）をやりました。
１１月１日～１４日までの２週間で１５８０語。
（最初の１週間で１０００語。２週目で５８０語）
その後、
注文していた単語帳を両親に送ってもらったので、
（実はバッシュとかと一緒のタイミングで送ってもらっていましたｗ）
１１月１５日～１２月２４日までの約６週間で３５００語。
（最初の１週間で１０００語、２週目から６週目で５００語ずつ）
そんなこんなで、
ニュージーランド旅行までに５０８０語覚えました。
（いくつか重複してるものもありましたが）
私が使ったＩＥＬＴＳ用の単語帳。
これ、アカデミック用語がたくさんあるから、
難関大学を狙う大学受験生にもオススメだと思う。
受験生時代にやっておけばよかった。
・文法について
尊敬している同期が、
「Ｅｎｇｌｉｓｈ Ｇｒａｍｍａｒ ｉｎ Ｕｓｅ」
を薦めているからソッコーでアプリ版を購入。
単語暗記と並行して２周やりました。
（アプリ版は問題数が少ないからすぐできます。）
英語を英語で理解なんてできるわけない。
全然やる意味わかんねー。と当初は思ってましたが、
やってみると、すんごく良かった。
ネイティブの感覚に近づいてる感じ？ｗ
この本は受験生とか関係なく、すべての高校生に普通にオススメします。
・瞬間英作文について
ライティングはテンプレートをガチガチに暗記することでなんとかしようと思いましたが、
スピーキングはどうにもなんないよなーと思い、
アプリがあったので、なんとなく始めてみました。
効果があったかはわかりませんが、
話せるようになる感覚を味わうことができました。
毎日１周をずーっとやりました。
こんな感じで、
ニュージーランド旅行までは、
順調に学習することができました。
ニュージーランド旅行までは．．．ｗ
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