ブログ移行の決意表明として。
ただ、
例のワラタン垂れ流し事件により、
出すタイミングを逸してしまい、
今となっていますw
日の目を見る日が来てよかったですw
2019年3月末から、
ブログの毎日更新を行っていました。
が、11月に突如、
やりたいことがあるから、週2更新に減らすねー。
という感じにしたと思います。
いまこそその理由を申し上げますが、
「英語学習」のためです。
9月中旬にキウンガに派遣されましたが、
そこから2カ月経てど、
前回の記事に書いた通り、まったく英語力が向上しませんでした。
「これはやばいな」
「活動や生活はなんとなくできちゃうけど、薄っぺらいものになるな」
「日本に帰ってから生徒や友人に言うの恥ずかしいな」
これが素直な気持ちでした。
だから、
本気で勉強しようと決意しました。
んで、
勉強するからには目標があった方が良いかなーって。
となると、
やっぱり最初は、
定番のTOEICかなーと思いました。
1番メジャーだし、
900点オーバーのハイパーエリート同期に憧れてるから。
同じくらいの点数取ってみたいなー。
もし取ることができたら見える世界が変わるんだろうなーと思ったし。
でも、
結論からいうと、
私が最初に選んだのは、
TOEICではなく、IELTSです。
実は。
理由は、、、
なんとなくですw
というわけではなく、
一応はあります。
自分なりの理由をご紹介致します。
1.個人的にTOEICにそこまで良いイメージがないから
もちろんすごいなーと本気で思っています。
いまも。
でも、TOEICって、
大学生が就活のためだけに使うものっていうイメージがどうしても強くって。
それに、
メインはリーディングとリスニングのみだから、
得点と英語力の相関関係もよくわからないし。
実際に、TOEICの点数は良くても・・・。
という方もけっこういますよね。
(まさにいまの私...)
いまちょっとゴタゴタしてはいますが、
日本の大学入試も4技能にシフトしていることですし。
ということで、TOEICは、やめにしました。
2.世界が定める留学基準だから
では、どうするか。
TOEFLとIELTSで迷いました。
まー、よくわからんかったからどっちでも良いのですが。
でも、自身の経験と、
いろいろ調べていくなかで、決めました。
これからは、高校卒業と同時に、
海外の大学に進学する生徒が増える時代になるだろうなって感じています。
もうすでに、自分が卒業させた生徒で海外の大学に正規留学した子がいましたし。
そのなかでも、これからはフィリピン留学が増えるんじゃないかなって思っています。
理由は単純明快。
安くて、近いから。
実際に、セブ島に短期語学留学に行った際、
長期休みを利用した学校のプログラムで中高生がうじゃうじゃいました。
そりゃ、誰だって、
アメリカやイギリス、カナダやオーストラリアに行きたいよね。
オシャレだし、本場で学びたいよね。
でも、私のような庶民には現実的じゃない。
だって、
学費くっそ高いもん。
年間200~400万円とか。
生活費も入れたらどんだけ。
それが、フィリピンなら、年間の学費が20万円とかです。
国立だと、3万円とかすらあります。
破格!
それに、5時間くらいのフライトと近いから、
保護者にとっても安心ですよね。
フィリピンの大学に行けば、
半自動的に英語が学べます。
(もちろん相応の努力が必要ですが)
それに、ご存知ないかもしれませんが、
教育水準が意外と高く、世界的な評価では、
日本の大学より、むしろ良いくらいです。
ホスピタリティー系とか、観光系とか。
そんな事情から、
これからどんどん増えていくんじゃないですかねー。
というか、今後は、
いやいやな浪人や、希望ではないところに進学するくらいなら勧めたいくらい。
4月から現地の語学学校に通ってIELTS対策して、
半年でスコア取得して、9月から入学とか全然アリだと思う!
遠回りしましたが、
そのフィリピンの大学への入学基準で用いられるのが、
「IELTS」なんです!
(簡単にいうと、IELTSはイギリス英語圏で、TOEFLはアメリカ)
具体的には、主に「6.0」というスコアです。
6.5あれば、世界最高水準と言われる北欧をはじめ、
世界中の大学院へ進学することもできます。
(世界のトップ校は7.5とか必要ですが。)
だから、私もそこを狙おうと思いました。
未来の生徒の進路指導のためにも。
自分の英語力向上のためにも。
留学できるくらいの英語力ってのを身に付けたら、
きっと大きな自信になるだろうし!
ということで、
11月からIELTSの勉強を開始していましたとさ。
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