みんなと約束した手前もあるので、
一応、説明責任があるかなーと思いまして。
恥ずかしいからすげーいやで、
最後の最後まで迷ったけどねー。
まーでもいーや。
自分のクビを絞めかねないですが、
何かあったら華麗に前言撤回しますので、ご報告致します。
それは、
前ブログの最後に述べた通り、
「やりたいことが見つかったから」です。
では、
そのやりたいこととは?
その説明をするために、
ちょっとさかのぼります。
2019年7月末
PNGに来ました。
それまでは、東京で7年間仕事をさせていただきました。
現在は、PNGのキウンガという小さな田舎町で、
グレード7の子どもたち(日本で言う中学1年生)に数学を教えるという、
仕事をさせていただいているのですが、
東京で仕事をしていた頃とは比べ物にならないくらい、自分のために使える時間があります。
自称効率主義者としては、
その時間を有効に使わない手はない!
そう思うわけです。
さて、
何に使おうか?
実は、
こっちに来る前からそれを考えていました。
し、
それを考える時間が大好きでした。
すげーワクワクして。
候補としては、
・数学を頑張る
・英語を頑張る
・中国語を頑張る
・ユーチューバーになる
・経営について学ぶ
・お金について勉強する
・転職について調べる
・資格をとる(税理士、FP、宅建、旅行業務取扱管理者など)
・ベースを練習する
・サブ3を狙う
・料理を頑張ってみる
等、いろいろあったんですが、
やっぱり、
結局のところ、一択かなーって。
「英語」
を選ぶしかない。
こーゆー環境にいるんだから。
PNGに来て、早100日以上が経ったみたいです。
キウンガ来てからは60日くらいですか。
そこで、
自ら経験したこと、
先輩たちをみて思ったことは、
何もしなかったら、
「これ以上、英語力は上がんないな」
です。
ちなみに、
現在の私の英語力はほぼほぼゼロです。
高校3年次の大学受験で止まっています。
理系のため、大学時代英語なんて使っていませんし、
TOEICとか受けたことがありません。
私の英語力を証明するものは中学2年次に取得した、
英検3級しか持ち合わせておりません。
そんな私でも、
海外で生活できてしまいます。
仕事すらできてしまいます。
(高尚な仕事ができているかはおいといて)
海外にいるんだから、
普通に生活しているだけで伸びるんじゃない?
力つくんじゃない?
そう思っている方もきっといらっしゃることでしょう。
私もそうでした。
でも、
そんなことは決してありません。
少なくともPNGでは。
だって、
彼らが話すのは「きれいな英語」ではないから。
トクピシンというピジン語を話しています。
(ブロークンイングリッシュって感じです)
おそらく、
英語とピジン語が混ざってしまったり、その必要性を感じていなかったりする関係で、
英語の文法や知識もあいまいな方が多いように感じます。
実際に、先輩たちをみても、
あ、そのへんまでが限界なんだ。
と思ってしまいます。
具体的には、
英会話かじりましたーくらい。
注
否定はしていません。
否定どころか私なんかより全然すごいし尊敬しています。
英語力もコミュニケーション力も。
ポンコツのお前が何を言っているんだって感じですよね。
すみません。
でも、
ド底辺ではありますが、
海外で生活をするからには、
「英語が使える」ようになりたいのです。
雰囲気程度にじゃなくて。
人間性で誤魔化すのではなくて。
だから、
脳みそ的なピークはとうに終わっていますし、
どこまでできるかはわかりませんが、
30歳というアニバーサリーイヤーに便乗して、
おじさんながら本気でチャレンジしてみようかな。
そう、思った次第です。
そのため、誠に勝手ではありますが、
ブログに割く時間を削らさせていただきます。
後悔したくないので。
どこまでできるか全然わかりませんし、
途中で挫折してしまうかもしれませんw
が、
温かく見守っていただけると、ありがたいです。
無理だとか、ひやかしはやめてね。
すぐ泣くからね!w
0 件のコメント:
コメントを投稿