学習能力が無いんです。
自分に甘いんです。
ご存知の通り、
コロナウイルスの影響で、
首都退避になりました。
その間、
クラウンホテルで同期と2人部屋になりました。
毎食同期4人と一緒に食事を摂る等、
共同生活をおくることとなりました。
そんな環境で、
勉強なんてしないよねー。
久しぶりに会ったんだし、
話しちゃうよねー。
酒飲んじゃうよねー。
再び、
勉強がストップします。
デジャヴ。
IELTSんときとまったく一緒。
帰国に向けてバタバタしてたのもあり、
なんやかんや1週間ほど捨てました。。。
ほんとクズ。
3月22日(帰国日)
ここからまた学習を開始します。
いや、開始する前に、
前回の二の舞にならないように、
先に受験日を設定しよう。
自宅待機の期間ではありますが、
英語学習は、今後の活動にも必ず生きるものですし、必要なこと。
ダラダラやってもしょうがないので、
期日を決めて集中してやろうと、
自主隔離の直後に受験することにします。
* そんなこんなで、
1月29日に勉強を開始して、途中1週間サボり、
4月頭に受験したため、タイトルを実学習期間の「2カ月」としています。
まずは、
スタディサプリでちょっとリハビリしてから、
(スタディサプリは50日間くらい徹底的にやったことになります)
もうこっからは模試を解きまくります!
1日1セット。
本番同様、
リスニング45分、リーディング75分をぶっ通しで解きます。
んで、
解き終わったら、
①丸付けだけしてから、解き直し。
②解き直したら、再度採点してから、
③解説を読んでから聴き直し、精読。
④音読とシャドーウィング
という4ステップ。
その間、
模試を通しで解き、
フルで集中するスタミナを養いながら、
いろいろ試してみました。
・時間配分
・スピードと正確性のバランス
・マークのタイミング
・得意不得意の把握
等々。
私的には、
リスニングは、
流れに乗る。
ただそれだけ。
リーディングは、
ある程度正確性を捨ててでも、
スピードを重視して、
全問に触れるということが大事。
という結論にたどり着きました。
参考までに、
各模試における私のスコアを載せておきます。
よかったら参考にしてください。
(正当数)
① L83 R79 公式問題集1-1
② L85 R89 公式問題集1-2
③ L75 R66 新形式精選模試1
④ L82 R68 新形式精選模試2
⑤ L90 R84 新形式精選模試3
⑥ L86 R65 新形式精選模試4
⑦ L90 R69 新形式精選模試5
⑧ L87 R77 公式問題集6-1
⑨ L90 R82 公式問題集5-1
平均すると、
L:85.3 R:75.4
問題により調整も入るので正確ではありませんが、
計算しやすいように、単純に1問5点とすると、
L:426.5 R:377 合計:803.5
ってとこですね。
うん。
模試の方がむずいです。
おかげで、本番は易しく感じました。
高地トレーニングってやつですかね。
ちなみに、
無謀であることはわかっていますが、
私の目標は、
奇跡的に、900点(ハイパー同期に憧れてるから)
できれば、860点(TOEICが定めるA評価)
なんとか、850点(企業の国際部門が求めるスコア)
最低でも、800点(人に言えるように)
と、4段階で設定していました。
ご覧のように、
リスニングはある程度安定していたんですが、
リーディングは問題により、どうしても波がありました。
所詮、
本来の英語力ではなく、
たった2カ月で身に付けた、付け焼き刃なんで。
目標達成はリーディング次第だなー。
と思っていました。
が、
マークだし、
勘で解いても当たるだろうという、
謎のポジティブシンキングでいましたw
私が使用した模試をご紹介。
ちょっとお高めなんですよねー。
予算に合わせ、新しいものから順にチョイスしましょう。
3,4月に引き続き、
5月の公開模試も中止になってしまいましたねー。
残念。
実は申し込んでいました。
代わりに、
申込証明書なるものが送られてきました。
これはこれで、貴重な体験だから、まーいーでしょうw
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