2020年4月17日金曜日

令和の飲み会

4月5日、Zoomで、オンライン飲み会ってやつを体験しました。




駒ケ根訓練時代の生活班メンバーと。



これが令和スタンダードってやつらしいです。



任期を終えた先輩たちを見送るための、

オンライン座談会ってのはちょこちょこやっていましたが、

オンライン飲み会は初めてでした。



経験してみて、

自分に合っているかも

と思った部分と、

いや、向いてないな

と思った部分があったので、

紹介したいと思います。





まず、

合っているかなーと思ったところから。



1.お酒を飲まなくて良い

何度言っても誰からも信じてもらえませんが、

私、お酒好きじゃないんです。

キウンガ時代は月1回飲むか飲まないか程度でしたし、

日本に避難してきてからもまだ1度も飲んでいません。

理由は、

単純に好きじゃないから。

おいしくないし、

飲むと疲れるし、

作業効率落ちるし、

あとお金もかかるしね。

社会人になったら1回の飲み会で5000円とか普通にかかるけど、

もしお酒を飲まないとしたら、5000円でむちゃ良いもの食えるしね。

飲み会の場は好きですが、

飲まなくて良いならそれはそれでOKなんです。



2.作業しながら参加できる

静止画になっている。

知らない人が紛れ込んできた。

と度々突っ込まれましたが、

ブログを書きながら、ネットサーフィンをしながら、

ラジオ感覚で参加できるのは便利だなーと思いました。



3.家でできる

出不精の私にとってはこれが最高にありがたい。

飲んだ後帰るのめんどくさいし。

逆に家のなかの様子が映り込んでしまったり、

スウェット丸出しで参加してしまったり、

と、少し恥ずかしい部分もありましたが、

ラクで良いです。



4.居住地を問わずできる

これが1番大きいですかね。

今回の飲み会に、

北は北海道、南は沖縄まで参加しましたからね。

これは純粋にすごい。

同時に、

コロナウイルスの影響でテレワークが推進されていますが、

数年のうちに世界がこういう方向に進んでいくんだろうなーと

実感しました。





続いて、

向いてないなーと思ったところ。



1.いつ話して良いかわからない

最大9人参加という飲み会だったということもありましたが、

大人数でのやりとりはめんどくさいですねw

もとから人間嫌いで、

5人以上の飲み会は苦手というのもありますが、

いつ話していいかわかんないし、

相槌うちづらいしし、

うつのもめんどくさいw



2.長い

結局20時にはじまって24時くらいまで続きました。

久しぶりだったため、

積もる話もありましたが、

閉店時間や終電を気にしないということで長くなりがちですね。

なんとなく途中で抜けづらいし、

ある程度時間制限を設けた方が参加しやすいし、

抜けやすくて良いのではないかと思いました。



3.常に自分の顔面がスクリーンに映りつづける

こんな苦痛ないw

なんで自分の顔面を見続けなきゃならんの?

みんなに晒し続けなきゃならんの?

誰も見てないと思いますが、

これはちょっとやだなー。

監視されてる気がして。

自分だけ画面切って参加したかった。





こんなとこですかね。



一応客観的な視点を持ったつもりで、(主観多いけどw)

良い側面と悪い側面を述べました。



勘違いされると困るので、

明確に示しておきますが、

楽しかったです!



うそじゃないよ?



久しぶりに同期と話して、

(というより、一方的に聞き流し続けてw)

あーそういう考えあるんだー

とか、

他国ではこういう状態だったんだー

とか、

みんなの活動の様子

とかを知れたのは良かったです。



こういう刺激を求めていたからね。



今後もこの縁を大切にし、

同期と切磋琢磨していきたいなー。

みんなで最後までやり遂げたいなー。

なんて思わせてもらえました。





最後に。

令和スタイルの飲み会のルールを学びました。



すべったときや、

答えにくいときは、

電波のせいにして黙れば良い。

みたいです。



そんなとき周りは、

「ミュート!?」

と優しくツッコんであげるのが正解らしいです。



へー。



飲み会って難しいw

これが令和時代の団体芸ってやつか。

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