2019年4月18日木曜日

面接の内容

はじめに。

私は面接が得意です。

すごく。

正直数学やソフトテニスなんかより、圧倒的に自信がありますw

その場限りだったら良い人を演じられる!

だから、高を括っていました。

失敗するわけがないと。

ところがどっこい、まんまとしてやられましたw

まず、職種に関する面接からやりました。

内容はというと、激烈な圧迫。

というよりむしろ不愉快な面接。

絶対に覆すことができないヒエラルキーを利用したパワハラです。

殴ってやろうかと思いましたw

・教育のなかで大切にしていることは何ですか?

・教員生活で学んできたことは何ですか?

正直この辺はeasyです。真剣に働いていますから。

・評価についてどう思いますか?

まぁこれはいいでしょう。自分の考えを述べます。

ぶっこんできたのはここら辺から。

・様々な評価があるなかで、1番大切だと思うことはなんですか?

いや、全部でしょ。まぁ強いて言うなら、東京都は現在〇〇に重きを置いています。

・それは遅れています。世界のスタンダードではありません。そんなんではダメです。東京都は何をやっているんですか?

知らん。何様なんだ。だったらあなたがきちんと周知しなさい。

・マイナスとマイナスをかけてプラスになることがわからない生徒にどのように指導しますか?

・1/7+2/7=3/14 としてしまう生徒にどのように指導しますか?

あるあるですが、いわゆる日常生活と絡めそれなりのことを答えます。

・それで理解できると思っていますか? 海外ではそれじゃ伝わりません。 具体的にはリボンを使ってうんたらかんたら・・・。

いや、それ逆にわかりにくくないですか?

何その自分が絶対みたいな考え方。

どっからその自信がくるの?

その決めつけこそ1番まずいと思いますが・・・。

しかも私は数学教育で応募しているので、算数教育ではありませんw 分数は違うでしょ。

続いて口頭試問。

・集合は得意ですか?

得意です。

・ドモルガンの公式を用いた問題の出題

簡単すぎるw 答えを述べると

・へー

いやいや、へーじゃないでしょ。 出題したんだから最後まで責任をとってください。

そんなこんなで、このような嫌がらせとしか思えない質問が続きましたとさ。

「勉強になります」「今後に生かしていきます」のオンパレードを皮肉たっぷりの満面の笑みで伝えさせていただきましたw

一方、一般面接は終始和やかに終了。

いろいろ聞いてくれて共感できて、楽しかった。

まじで、あの面接で何を見たかったんだ。

終わったあと、いろんな方とお話をしても、圧迫されたのは、自分と身内の二人だけw

待っている間、待機会場で目立ち過ぎたのがいけなかったのかしらw

出る杭は打たれるってやつですね。

受かってるかすら心配になってきたわー。

さ、ビール飲んで忘れよう!w

最近変なもの持ってきて体幹を鍛えているゴリラ


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