タイトルの通り、読む力と地頭力を身に付けるための読書の方法が書かれています。
途中からちょっと飽きて斜め読みしちゃいましたが、なるほどなーと思います。
1番印象に残っているのは、「読者でなく記者になる」という言葉ですね。
受動的な「へー」ではなく、能動的な「なぜ?」「自分ならどうだろう?」と考えながら読むことが大事なんだとか。
教育的には critical thinking と言われるやつですね。
これから読書を始めてみようかなーという人は、初めに読んでみてもいいかも!
・平成くん、さようなら
この本を選んだきっかけは、社会学者の古市憲寿さんに見た目も発言も似ていると最近むちゃ言われるからですw
うん。
嬉しいわけでもなく、嫌なわけでもなく、なんとも言えないw
とりあえず、芥川賞候補にノミネートされ話題にもなりましたし読んでみました。
けっこうおもしろい。
テレビで見る古市さんの人となりがすごく出ています。
不覚にも考えに近いものを感じる部分がありました。
読みやすい内容でオススメです。
・教団X
もうかれこれ4年前くらいかな? アメトーークという番組で読書芸人の又吉や若林が絶賛した本です。
レビューでは賛否両論だし、約700ページと分厚かったため敬遠していましたが、時間がある今ようやく読みました。
まずびっくり!
官能小説じゃないか? ってくらい性的な描写が多々ありますw
しかしそれを踏まえ、宇宙、脳科学、政治、戦争を絡めた生と死、善と悪、罪等の非常に重いテーマを扱っており、すごく考えさせられました。
人生という長いスパンで見たら読んでおきたい1冊かなと思います。
とりあえず、芥川賞候補にノミネートされ話題にもなりましたし読んでみました。
けっこうおもしろい。
テレビで見る古市さんの人となりがすごく出ています。
不覚にも考えに近いものを感じる部分がありました。
読みやすい内容でオススメです。
・教団X
もうかれこれ4年前くらいかな? アメトーークという番組で読書芸人の又吉や若林が絶賛した本です。
レビューでは賛否両論だし、約700ページと分厚かったため敬遠していましたが、時間がある今ようやく読みました。
まずびっくり!
官能小説じゃないか? ってくらい性的な描写が多々ありますw
しかしそれを踏まえ、宇宙、脳科学、政治、戦争を絡めた生と死、善と悪、罪等の非常に重いテーマを扱っており、すごく考えさせられました。
人生という長いスパンで見たら読んでおきたい1冊かなと思います。
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