ありますが、、ありません!
だって好みの問題だから。詳しくないし。
万人にオススメのものなんてありません。
旅行先で観光や、グルメ等何に重きをおくか知りません。
読書も同様です。
まーでも、読書が好きな人は、たいてい本屋に行くことも好きで、自分で選ぶことが好きだと思うので、
今回はこれからだよ。 って人をターゲットにお話をしようかと思います。
・夢をかなえるゾウ
累計発行部数300万部を突破した誰もが知っている名作ですね。
話としてはすごく簡単で、「今の自分を変えたい」「夢をかなえたい」という人のための自己啓発本です。
しかしなぜこんな売れたかというと、単純におもしろいから。
漫才をみるかのような感覚でスラスラ読めます。
そして、偉人の成功体験を基にしたミッション形式で話が進んでいくため、読者も実際に行動にうつしやすい。
具体的には、イチローの靴をみがく、マイケル・ジョーダンの自分の得意な事を人に聞くetc
なにかしようと思ったけど、挫折してしまったという経験は誰にでもあるのでは?
そんな方にぜひオススメしたい本です。
・金持ち父さん貧乏父さん
みんなお金のこと好きだと思います。
しかし、なぜかお金のことを考えたり、話したりすることは、みっともない、悪であるという風にされがちですよね。
学校でも大して教えてくれません。
でも生きていくうえで、お金ってとっても大切ですよね。
この本はお金の仕組みを知りたいと思ったときに読む定番中の定番です。
一生懸命働いてお金を稼ぐということもとても大切ですが、それゆえ損をしていませんか?
お金に働いてもらう。
それがこの本のキーワードです。
シリーズ化され、むちゃ多いですが、とりあえず一冊手に取ってみてはいかがでしょうか?
・容疑者Xの献身
言わずと知れた、東野圭吾作品のガリレオシリーズの代表作です。
本をろくに読んだことがなく、センター試験現代文で40点を取った私が、さすがにまずいと思い、大学1年のときに1冊くらい読んでみるか思い、手に取ったのがこの本でした。
読んでみると、面白すぎて、夢中になって、2日で読みきりました。
本っていいな!
これは、私を読書の世界にいざなってくれた本なのです。
内容については、私の語彙力と文章力では伝えることができませんw
トリックと伏線の回収が見事すぎる。
また、純愛とは? と考えさせられる素敵な作品です。
東野圭吾作品は他にも、加賀恭一郎シリーズ、白夜行、手紙、秘密、流星の絆、天空の蜂、さまよう刃、マスカレードシリーズ等々オススメしたいものがたくさんあります!
というか全部です!
今日から君もケイゴリアン!
(ハルキストに対抗して一部でそう言うらしいですw)
・百年法
第66回日本推理小説作家協会賞受賞作品。
設定がけっこう斬新です。
太平洋戦争において、日本には原子爆弾が6発投下され、都市部は壊滅。人口は半減。
そんな中、GHQはすでにアメリカで実用化されていたヒト不老化技術を日本に導入した。
同時に一つの法律を制定した。その名も生存制限法。通称「百年法」
その内容は、ヒト不老化技術処置を受けた者は百年を経て、生存権を始めあらゆる権利を放棄しなければならない。
つまり、百年後には死ななければならない。という法律です。
現在、人生100年時代なんて言われていますが、永遠を手にした時の問題点、人の考え方、生き方をとても考えさせられる作品でした。
上下巻で、900ページなので、ちょっと覚悟が必要な本かもですが、おもしろいです。
・スラムダンク勝利学
不朽の名作スラムダンク。
それをもとに、スポーツだけでなく、チームや組織に属する人にも応用し、社会に生きるすべての人に適応できるよう書かれています。
とある高等学校の部活動では、入部直後全員に買わせ、感想文を提出させるようです。
内容は、目標達成・チームマネジメント・メンタルコントロールetc
ビジネスマンの必須スキルですね。
スラムダンクを読んだことがない人でも、バスケットボールをしたことがない人でも、楽しみながら読むことができる1冊です。
・武士道シリーズ
今回はこれからだよ。 って人をターゲットにお話をしようかと思います。
カネゴン宅の1番綺麗な本棚
他は汚くて見せられませんw
累計発行部数300万部を突破した誰もが知っている名作ですね。
話としてはすごく簡単で、「今の自分を変えたい」「夢をかなえたい」という人のための自己啓発本です。
しかしなぜこんな売れたかというと、単純におもしろいから。
漫才をみるかのような感覚でスラスラ読めます。
そして、偉人の成功体験を基にしたミッション形式で話が進んでいくため、読者も実際に行動にうつしやすい。
具体的には、イチローの靴をみがく、マイケル・ジョーダンの自分の得意な事を人に聞くetc
なにかしようと思ったけど、挫折してしまったという経験は誰にでもあるのでは?
そんな方にぜひオススメしたい本です。
・金持ち父さん貧乏父さん
みんなお金のこと好きだと思います。
しかし、なぜかお金のことを考えたり、話したりすることは、みっともない、悪であるという風にされがちですよね。
学校でも大して教えてくれません。
でも生きていくうえで、お金ってとっても大切ですよね。
この本はお金の仕組みを知りたいと思ったときに読む定番中の定番です。
一生懸命働いてお金を稼ぐということもとても大切ですが、それゆえ損をしていませんか?
お金に働いてもらう。
それがこの本のキーワードです。
シリーズ化され、むちゃ多いですが、とりあえず一冊手に取ってみてはいかがでしょうか?
・容疑者Xの献身
言わずと知れた、東野圭吾作品のガリレオシリーズの代表作です。
本をろくに読んだことがなく、センター試験現代文で40点を取った私が、さすがにまずいと思い、大学1年のときに1冊くらい読んでみるか思い、手に取ったのがこの本でした。
読んでみると、面白すぎて、夢中になって、2日で読みきりました。
本っていいな!
これは、私を読書の世界にいざなってくれた本なのです。
内容については、私の語彙力と文章力では伝えることができませんw
トリックと伏線の回収が見事すぎる。
また、純愛とは? と考えさせられる素敵な作品です。
東野圭吾作品は他にも、加賀恭一郎シリーズ、白夜行、手紙、秘密、流星の絆、天空の蜂、さまよう刃、マスカレードシリーズ等々オススメしたいものがたくさんあります!
というか全部です!
だいたい映像化されているので、本が苦手な方は映像でもいいので観てほしいです。
今日から君もケイゴリアン!
(ハルキストに対抗して一部でそう言うらしいですw)
・百年法
第66回日本推理小説作家協会賞受賞作品。
設定がけっこう斬新です。
太平洋戦争において、日本には原子爆弾が6発投下され、都市部は壊滅。人口は半減。
そんな中、GHQはすでにアメリカで実用化されていたヒト不老化技術を日本に導入した。
同時に一つの法律を制定した。その名も生存制限法。通称「百年法」
その内容は、ヒト不老化技術処置を受けた者は百年を経て、生存権を始めあらゆる権利を放棄しなければならない。
つまり、百年後には死ななければならない。という法律です。
現在、人生100年時代なんて言われていますが、永遠を手にした時の問題点、人の考え方、生き方をとても考えさせられる作品でした。
上下巻で、900ページなので、ちょっと覚悟が必要な本かもですが、おもしろいです。
・スラムダンク勝利学
不朽の名作スラムダンク。
それをもとに、スポーツだけでなく、チームや組織に属する人にも応用し、社会に生きるすべての人に適応できるよう書かれています。
とある高等学校の部活動では、入部直後全員に買わせ、感想文を提出させるようです。
内容は、目標達成・チームマネジメント・メンタルコントロールetc
ビジネスマンの必須スキルですね。
スラムダンクを読んだことがない人でも、バスケットボールをしたことがない人でも、楽しみながら読むことができる1冊です。
・武士道シリーズ
誉田哲也による、剣道に青春をかける女子高生を描いたエンタメシリーズです。
誉田哲也の心の中には女子高生が存在するなんて言われていますw
武士道シックスティーン、武士道セブンティーン・・・と学年が1つずつ上がっていきます。
登場人物が個性的で、剣道という競技を通して、武士のようなまっすぐな子と少しのんびりした天然の子という対照的な2人の主人公がどのような成長を遂げるかが描かれています。
1つのことに真剣に取り組む姿に読んでてとても応援したくなりますし、爽やかで青春たっぷりのすっきりした本です。
・チーズはどこへ消えた?
ストーリー形式で、ビジネスの本質がわかりやすく書かれている本です。
帯には、メジャーリーガー大谷翔平選手のオススメ本との記載もあります。
内容はというと、
2匹のネズミ「スニッフ」と「スカリー」、2人の小人「ヘム」と「ホー」がチーズを発見し、それに満足する日々が続いていました。
ところが、ある日そのチーズがなくなってしまったのです。
そんなとき、ネズミは本能のままチーズを探す旅に出ます。
一方小人は、変に頭を使えるばっかりに、チーズが戻って来るかも知れないと無駄な期待をかけ、現状分析にうつつを抜かすばかり。
そんな彼らの行動を通して、
変化は起きる → 変化を予期せよ → 変化を探知せよ → 変化に素早く適応せよ
→ 変わろう → 変化を楽しもう! → 進んで素早く変わり再びそれを楽しもう
という教訓を与えてくれる本です。
96ページと瞬殺で読めます。まずはここから!
・陽気なギャングシリーズ
相手の嘘を見抜ける市役所勤務の成瀬。
正確な体内時計の持ち主で運転が得意な雪子
人よりも動物を愛するスリの天才久遠
演説の達人でロマンを追い続ける響野
という個性的なギャング4人組が強盗をするお話。
伏線の回収が見事でおもしろい!
サクサク読めます。さすが伊坂幸太郎!
他にも紹介したい本はありますが、とりあえず、今回はこんな感じで。
お気に入りの一冊が見つかってくれると嬉しいです!
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