語学クラス
スポーツを表すverbから
ball sports, team sports, children game, instruments for music は play
judo, aerobics, karate は do
うん。中学生でも知っているやつですね。
でも次はちょっとむずいかも。
I like cat.
どういう意味でしょう?
文法的には間違っていないと言えば間違っていません。
in genenal では猫やリンゴ等総称する際、pluralで表現します。
だから、「私は猫が好きです。」は
I like cats. と表現します。
では、 I like cat. ではどういう意味になるかというと、
私は猫肉が好きです。
すなわち、食用として好きという意味になるらしいのです。
へー。こわw
horse や cow 等も同様ですので、お気をつけください。
あともう1個例外。
メロンも、I like melon. です。
理由は、一人で食いきれなくて、shareするのが普通だから。
英語ってそういうのちょいちょい難しいですね。。
本日は他にも、人に物を与える際の「for」と「to」の使い分け。
I gave a present to you.
I have a prezent for you.
や、
I quickly eat lunch. と
I eat quickly lunch. の使い分け等をやりました。
ちょっと書くのめんどいから省略w
そして本題は、日本の教育についてのカンバセーション。
①いわゆるエスカレーター教育の良し悪し。自分の子どもをどうしたいか。
②高等学校の偏差値によるレベル分けについて。
③高等学校の義務教育化への賛否。
④子どもへの援助金について。
⑤大学で専攻を変える際の手続きの容易さについて。
⑥編入学手続きについて。
世界と比較する機会なんてなかなか無いので貴重です。
ちょっと考えさせられました。
私の意見は下記。
①29歳にもなると子どもをもつ友人がいるため、この話題たまに出ます。
そのたびに思うことは、子どもが決めればいんじゃねって。
よっぽどのことがない限り、誰もが自分が育ってきた環境がベストなはず。
育ってきた環境が違うから好き嫌いは否めない~ by セロリ
育ってきた環境が違うから好き嫌いは否めない~ by セロリ
今回もどちらも一長一短ですからね。
中学までは地元の公立学校に行かせて、様々な生徒と触れ合わせたい。
受験があるから中だるみせず学習できる。
いわゆるヤンキーに悪い影響を与えられてしまう。
ある程度似たステータスの子、同じ考えを持った子と学習することができる。
受験がない環境で、いわゆる受験のための学習ではなく、じっくり多くを経験させたい。
トラブルが起きたときにエスケープしづらい。
などなど。
だから、様々な情報を提供し、選択肢を与えたうえで、一緒に考え、子どもに選択させることがいーんじゃないかなって。
親の務めは、その考えを尊重することと、いかなる選択にも対応できる準備をすることかなって。
親になったことないけどねww
②偏差値はたくさんある校風の中のたった1つの指標に過ぎないからあっていいかなー。
習熟度である程度分かれていた方が双方伸びるしね。
でも、言う人によっては、そこにヒエラルキーが生まれてしまうので、高校からがいいかなー。
中学生にはちょっと重すぎるかな。
大人になれば受験の失敗なんて、失敗ですらないし、ささいなことなんだけど、当事者からすればとても深刻で、デリケートな問題ですからね。
競争があるからいいこともあるけど、難しいですね。
③はい反対。
例えほとんどの人が高校に進学するにしても、選択の余地を与えないと。
家庭環境もあるし。
早くから専門職に就きたい人もいるし。
キングカズやかつて中卒で阪神に入団したピッチャーのような才能を摘んでしまうかもしれないし。
日本では基本的に認められていない(千葉大とかは1年だけ可)飛び級を海外でする子もいるだろうし。
④例えどういう使われ方をしようが無いよりはいんじゃないかな。
多くの自治体ですでにやっていますよね。
それで少しでも子どもに良い影響があれば良いことではないでしょうか。
むしろ問題は、財源と金額の方かと。。
⑤⑥日本はその辺は柔軟ではないですよね。世界と比べると。
かといって、東大のように進学してから学科を選ぶのも違うかなって。
希望学科に入れない子が必ず一定数出ちゃうからねー。
でも not easy ではあるが、impossible ではない!
強い意志があればなんとでもなる。
そこで課題となってくるのが、全部そうだけど情報ですよね。
私もまだまだ勉強不足で、ここに来て様々な経験をもった人に話を聞いて、そんな制度があったのかって初めて聞くことばかりですが。
例えばドイツでは国籍問わず大学の学費がかからないとか、いとこがいなきゃ知りませんでした。
他にも、提携している学校や、資格による優遇など。
もちろん、進学を希望する子どもが自分で調べて知ることがベストではありますが、我々教員や保護者がそういった情報を持っていたり、調べ方を知っていたりして、伝えてあげられることが大切だなーと思います。
これからの時代、そういう進路変更的なことはますます増えていくだろうから、柔軟に対応できる社会になることを強く望みます。
午後テクニカルクラス
自動車隊員のハイブリッドカーについての講義と、理科隊員の指数を使った数の表し方でした。
車全然運転しないし、もはやもうできないけど、ハイブリッドカーの話聞くのおもしろかった。
指数の授業は聞いてすごく勉強になりました。
正直に言います。(一生このブログを見ないと信じてw)
数学でもやっていけるほど、教え方上手でわかりやすかった!
でも、数学から言わしてもらうと、そこはそう教えないでよ。
あーちょっと違うんだよなーっ。
という場面がチラホラありました。
もちろんそれぞれの教科としての専門性もエゴも大事だろうけど、生徒からしたら混乱するだけの迷惑ですよね。
だから情報を共有することって大事なんだなー。と改めて思いました。
これが横断的な指導かって。
普段学校現場でもなかなか他科の授業まで見る機会がないので、とても勉強になりました。
すみません。長くなりました。
今日は教育的な学びが多く、つい熱が入りましたw
疲れたから、一人で脱走して、プチ贅沢をしました。
これむっちゃうまい!
さて、あしたは語学クラスのプレゼンと、テクニカルクラスの単語テストがあります。
さ、頑張ろう!
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