2019年6月14日金曜日

6月13日 講座テスト

6km。

ほんといつも書き出しが変わらない。

あばら骨を気遣い、クラスメートが豆乳を買ってくれました!

初めてちゃんと飲んだかも!

醤油かけて飲みたくなりますねww


午前語学クラス。

また1周し、私の順番が来ました。

もう訓練の終盤に入り、語学クラスが多いため、周りが早いですね。

本日用意した熟語は、part with

I don't want to part with my bass, because I got it from my best friend.

どういう意味でしょう?

文章があれば推測できますかね。

正解は、release もしくは、relinguish です。

先生が解説で紹介してくれた他の例文は、

A fool and his money are soon parted.

耳が痛いですw


本日は、there や here の使い分けから。

there は基本的に adverb として用いられます。

そのため、

I love Paris. There is beautiful.

は間違いとなります。

正解は、I love Paris. It is beautiful.

ちなみに、

It’s in there. と It’s there.

2つの文では、それぞれ品詞が異なります。

前者は noun、後者は adverb。

うん、そう言われればわかるけど、普通にThere is beautiful.って言っちゃいそう。


続いて、各国の文化と culture shock について。

なぜ、アイコンタクトを取るのか。

信頼のためですよね。

科学的な先生調べだと、男は嘘をつくとき目をそらし、女は強く見るらしいですw

次に、なぜキスをするのか。

聞いたことありますが、まさか、長野県の英語の授業で思い出すとは。

バクテリアの交換と、健康チェックです。

ほんと、先生こういうの好きだなーw

Marrage is not a word, sentence.

今日の先生のとっておきのアメリカンジョークです。

Marrage」は単語ではなく、文章だ。 というのと、

sentenceが文章という意味以外に、「刑」という意味をもつので、結婚は刑罰だ。ということをかけていますw


挨拶についてのワークシートをやりました。

日本といえば、みんな忍者や侍といった、stereotypeな考えがモロに含まれているため、現代ではまったくあてになりません。

しかし、本当にいろんな文化があったんだなーと認識しました。

むずすぎてみんなで全滅ですw



いくつかをご紹介。

a 鼻と鼻をくっつける挨拶

 舌をベーっと出し合う挨拶

i 相手の足元付近に唾を吐く挨拶

なかなか強烈ですね。

話は変わって、「DIE」というとワードを知っていますか?

Describe Interpret Evaluate の頭文字でできており、もちろん死ではありません。

D(事実を描写する)、I(評価する)、E(解釈する)の訳通り、

異文化間の誤解、摩擦の原因を探り、異文化に対する理解を深め、異文化に接する際の態度を養うことらしいです。


上記の i とかは一見すると、やべー挨拶に感じますが、そこに至るまでには必ず経緯があり、理由があります。

東アフリカは乾燥地帯が多く、水にものすごく価値があります。

その価値ある水を誠意としてあなたに示します。という意味があるみたいです。

日本のお辞儀も、目上の人を直視することができないから。

握手も、武器を持っていないことを示すため利き手。と言われていますよね?

知らないとお互いストレスが溜まりますし、傷つけてしまうことになるから、勉強しなきゃですね。


You are a foreigner in host country.

先生・・・、すんごく胸に響きました。


午後講座テストです。

内容は言えませんが、むちゃ余裕。

常識で半分いけますね。

あとは、レジュメを少し見直せばラクショー!

まーでも若干ストレスだったんで無事終わって良かったです。

テスト後にレポートも提出し、講座テスト絡みから解放されました!


ナイトクラス

数学隊員として、派遣されたスタッフの方の自主講座に参加させていただきました。

メインはケーススタディ。

初めて成績をつけたときに、

①同僚から親戚の子の成績を改ざんしてくれと言われたらどうするか?

②校長から80%が合格になるように成績を改ざんしてくれと言われたらどうするか?

詳細がわからないためなんとも言えませんが、その不完全な問いかけだからこそ様々な想像をすることができて価値がある課題ですね。

現職参加ということで、意見を求められ、自分なりの考えを述べさせていただきました。

私のその場における意見は、

全然納得はできないけど、改ざんする。です。

教育界において、成績はとてつもなく大きな意味を持ちます。

一人の人生を変えてしまうといってもまったく大げさではありません。

だから、事前に決まっているルールに則り、話し合いを通し、公平性、透明性を保ちながら、泣く泣く決断しています。

だから、改ざんしたくありません。

でも、他所から来た新米が最初に成績をつけるときに、表面上のルールだけでつけていいのかってね。

本音と建て前というものがあります。

だから、②のように校長が言うのであれば、従うべきかなって。

課題を出す。補講をする。再テストをする。等対応の仕方はいくらでもあるかなって。

その場合は、もちろん全体にも周知し、周りの子たちにもチャンスを与えます。

①については完全に意味不明です。しかし、今までそういった慣習があるのであれば、日本でのちっぽけな経験や個人の意見で却下するのは違うかなって。

場合によっては退学や留年の可能性もありますし、生徒の可能性を失わせるのは違うかなって。

それが私が出した意見です。

これが合っているとは思っていません。

生徒のやる気喪失。(どーせ単位出る)

教員のモチベーション低下。(やっても意味がない)

次回以降も起こる。(言ったもん勝ち、過去の成績についても出るかも)

信用の失墜など、ちょっと考えただけでも様々な問題が生じることでしょう。

この話はスタッフが現地で実際に経験したお話らしいです。

とても悩んだみたいです。

最後に、

鵜呑みにするのではなく、考えた末に自分で決断することが大事

と言っていただきました。すげー共感します。

貴重な講座をありがとうございました。


夜、ポルのグラフティのメリッサという曲のイントロ部分のベースがむちゃカッコいいから弾いてくれと依頼があったため、Youtubeでチェックしました。

むずすぎ!

でも、マネしたくなるフレーズ!

勉強で忙しいけど、ちょっと練習しますかねー!

本当は勉強したかったけど、隊員のお願いを叶えてあげたいからねーww

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