2019年6月4日火曜日

6月3日 four fours

そういえば、昨日走らなかったなー。

久しぶりの完全restでしたね。

土曜も諏訪湖走ったためこの訓練所周りの坂道走らなかったから、久しぶり。

諏訪湖の17kmよりこの6kmをきつく感じました。。


語学クラス。

土日完全に遊んでしまったため、授業ちょっとびびってました。

脳みそや耳がダメんなっててそうで。

昨日帰ってきてからと、今日の朝英語入れまくったおかげでなんとか対応できて良かったです。

熟語がまた私の番になりました。

今回は、make sense にしました。

At first, my essay didn’t make sense, so I had to write it again.

おそらく全員が言いたいことはわかると思いますが、こいつを英英で類義語で表現するのむずいですね。

出題が悪かったかもw

単純な understand や mean ではなく、rational や reasonable を含めた意味が正解となります。

まず、週末の出来事について。

うちのクラスはみんな出掛けてました。

地元に帰った人が2人。長野旅行が自分を入れて4人という内訳です。

諏訪湖を走った人はいませんでしたw

本日のgrammarは colleague と coworker の違いについて。

知ってますか?

いわゆる同僚は coworker らしいです。

colleague は医者やエンジニア、教員等の専門的な職種でないと使えないんだって。

なんか特別感w

次に、1個もありません。の表現方法。

There is no television.

There are no televisions.

正しいのはどっち?

どちらも正しいですが、意味が異なります。

in genenal で使うのは下の plural です。

では上の singular はいつ使うかというと、1つだとわかっているときと、1つで十分なときだけ使います。

そういうのってネイティブじゃないとわからないから教えていただけてありがたいです。

他にも冠詞とか特にね!

例えば、

A helicopter managed to land on the roof and rescued six of us.

という文のとき、全員助かったかどうかわかりますか?

ネイティブの方ならわかります。

正解は助かったのは全員ではなく、6人だけです。

全員すなわち、6人中6人が助かった場合は、

A helicopter managed to land on the roof and rescued the six of us.

とtheが入ることで区別します。

へー。

英語って奥が深いですね。


午後テクニカルクラス。

最後の模擬授業です。


題材は「four fours」という世界的に有名な雑誌に掲載されたことで有名になった計算ゲームですね。

4を4つと、括弧やルート等の計算記号を使って、指定された自然数が解となる計算式を立式しよう。というやつです。

車のナンバーや切符で似たようなことやったことあるのでは?

  と言いつつ、切符って今の子たちにとっては死語・・・?

こいつのすごいところは、log や階乗を使えば、すべての自然数を表せるところです!

今回の授業ではそいつをビンゴと絡めてゲーム形式にしたことで、楽しく授業を行うことができたのではないかなって。

以上4回の模擬授業でしたが、プロとしてちゃんとできたかなー。

自分のなかでそれぞれベストは発揮しましたが、果たしてどうなんだか。

任地でできるかはよくわかりませんw


その後、協力活動手法という講座が2時間。

職種ごとに分かれて、実際に任地へ派遣された先輩たちが経験をもとにお話をしてくださるというやつです。

対話的学習の重要性についてお話してくださいました。

発展途上国では集中力が続かないこともあり、より大切みたいです。

また、私語が止まらない、物を投げられるなんてことや、

普段現地の先生が体罰で生徒をコントロールしているため、体罰を行使しなければ言うことをきかないなんてこともあるみたいです。

私は絶対にしませんが、先に聞いといてよかった。

最後に、無理をせずやりなさいと言っていただいたことがとても心に残っています。

無理してまで、体調壊してまでやることではない。

場合によっては学校を変えることも、国を変えることもサポートすると約束してくださいました。

自腹で本も買ってくださいまして、感謝です。

さぁ、今日は思いっきり勉強しよう!!

 

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