総合的に判断すると、
厳しいことはわかっています。
現に、
「解禁するから、来週再派遣な」
と言われたら、
嬉しい反面、心配な点も多々あるというのが本音です。
でも、
8月2日までの契約と考えれば、
まだあと40日間以上ある!
国別の派遣も検討し始めた今なら、
アフリカや中南米には大変申し訳ないし、
不謹慎極まりないけど、
ある程度収束している大洋州ならチャンスはあるはず!
PNGにおいても、
陽性患者数が8例出てしまいましたが、
5月11日に全員の陰性が確認されてから、
ここまで無事にきています。
それが、
6月20日
在PNG日本大使館からのメールで、
9例目の感染が確認されたことが伝えられました。
* * * *
44歳、
首都ポートモレスビー在住の
男性外国人です。
6月5日に発症し、現在は回復傾向にあるみたいです。
ちなみに、
その方は1月以降、PNG国外には出ておりません。
* * * *
・・・侵入経路はどこ?
ウイルスは皆無のはずなんだけど。
案の定、
誰かに感染していて、
ずっとどっかに潜伏していたということですよね。
濃厚接触者は29名で、
うち8名を検疫中みたいです。
そりゃそうだよね。
PNG国内で検査できる施設1カ所しかないんだもんね。
(しかも首都ではない)
人と人とのつながりが濃く、
スキンシップが多い国だもんね。
衛生状態もあまりよくないし。
いままで言っていませんでしたが、
私が活動している間も、
隣町で原因不明の風邪で亡くなった方がいる。
なんてことはチラホラありました。
国内がどういう状態にあるのかイメージできませんが、
友人からの情報や、
6月16日に非常事態宣言が解除されたことから察するに、
ほぼほぼ日常が戻っているみたいです。
頼む。
耐えてくれ。
危機感もってくれ。
感染拡大しないように健康でいてくれ。
ということで、
PNGのみ再派遣なんてそう都合よくはいかないみたいですw
今こそワンワールドですね。
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