大好きだった選手。尊敬している人。
イチローのことです。
以前の記事同様、子どものころからそう呼んでいるため愛と尊敬を込めて敬称略。
みなさんご存知の通り、今年の3月に日本で現役引退を表明したイチローが、
現地時間9月14日(日本時間15日、PNG時間15日w)、
シアトルマリナーズから「Franchise Achievement Award」(特別功労賞)が贈られました。
そこで披露されたスピーチの一部をご紹介させていただきます。
As I look back to my career, if there’s anything that gives me pride, it is that I overcame the daily challenges and I have an equal passion for each day, from the first one in 2001 to the last one in 2019.
As we enter the final days of a long season, every player should remind himself what does it mean to be a professional.
These last days are just as important as the first ones and all those in between.
Every day you need to go about your business with the same passion.
That is the greatest gift you can give to your performance and to the fans who come to enjoy this special game.
To the Seattle Mariners organization, I am forever grateful to you for giving me the chance to play the game I love in the city I have come to love.
Thank you also to my family for your endless support.
Now, let’s play baseball!
ファンでないとわからないことかもしれませんが、
今回すごい貴重なことがありました!
それは、、、
イチローが ”英語” でスピーチをしたことです。!
ん? 当たり前じゃん?
とか、
エ? イチロー英語しゃべれないの?
とか、思うかもしれませんが、
そういうことではありません。
19年間アメリカに住んでいるので、もちろん英語はペラペラです。
チームメートと談笑しているシーンとか1度くらいは見たことあるのではないでしょうか?
イチロー節と呼ばれるユーモアも交えて話せるくらい流暢です。
でも、イチローは、
いままで、何百回、何千回とされてきたインタビューに対して、
必ず通訳をつけ、頑なに日本語で回答し続けました。
それは、
彼の仕事が、
「話すことではなく、野球をプレーすること」 だから。
プロフェッショナルではない部分において、
ニュアンスがうまく伝えられなかったり、
誤解を招いたりするのが嫌だから。
・・・かっこよすぎ。
そのイチローが、
引退したからか、最後だからかはわかりませんが、
今回、英語でスピーチをしました。
だからこそ、いつも以上にファンの心へ訴えかけ、
シアトルはおろか、
全米。
いや、全世界に感動を与えました。
そんなイチローが近々、
3月の引退表明のときに言っていた、本気の草野球を通して、
楽しむ野球をするみたいですね!
背番号は51ではなく、1で再スタートするみたいです。
監督兼投手兼オーナーで。
彼のプレーがまた観られるのは、ファンにとってまさしく最高のギフトですね。
草野球リーグを作るとも言っているので、
ともすれば、あのイチローと試合もできるかも!?
今後とも彼から目が離せませんね!
楽しませてもらいましょう。
さて、
イチローと比較したら、
顕微鏡でも見えないくらいちっぽけな私ですが、
明日からterm4が始まり、
いよいよ授業を持たせてもらえることにもなると思います!
刺激を力に変え、
ボチボチ頑張っていきますかね。
Now, let's study Math!
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以前の記事同様、子どものころからそう呼んでいるため愛と尊敬を込めて敬称略。
みなさんご存知の通り、今年の3月に日本で現役引退を表明したイチローが、
現地時間9月14日(日本時間15日、PNG時間15日w)、
シアトルマリナーズから「Franchise Achievement Award」(特別功労賞)が贈られました。
そこで披露されたスピーチの一部をご紹介させていただきます。
As I look back to my career, if there’s anything that gives me pride, it is that I overcame the daily challenges and I have an equal passion for each day, from the first one in 2001 to the last one in 2019.
As we enter the final days of a long season, every player should remind himself what does it mean to be a professional.
These last days are just as important as the first ones and all those in between.
Every day you need to go about your business with the same passion.
That is the greatest gift you can give to your performance and to the fans who come to enjoy this special game.
To the Seattle Mariners organization, I am forever grateful to you for giving me the chance to play the game I love in the city I have come to love.
Thank you also to my family for your endless support.
Now, let’s play baseball!
ファンでないとわからないことかもしれませんが、
今回すごい貴重なことがありました!
それは、、、
イチローが ”英語” でスピーチをしたことです。!
ん? 当たり前じゃん?
とか、
エ? イチロー英語しゃべれないの?
とか、思うかもしれませんが、
そういうことではありません。
19年間アメリカに住んでいるので、もちろん英語はペラペラです。
チームメートと談笑しているシーンとか1度くらいは見たことあるのではないでしょうか?
イチロー節と呼ばれるユーモアも交えて話せるくらい流暢です。
でも、イチローは、
いままで、何百回、何千回とされてきたインタビューに対して、
必ず通訳をつけ、頑なに日本語で回答し続けました。
それは、
彼の仕事が、
「話すことではなく、野球をプレーすること」 だから。
プロフェッショナルではない部分において、
ニュアンスがうまく伝えられなかったり、
誤解を招いたりするのが嫌だから。
・・・かっこよすぎ。
そのイチローが、
引退したからか、最後だからかはわかりませんが、
今回、英語でスピーチをしました。
だからこそ、いつも以上にファンの心へ訴えかけ、
シアトルはおろか、
全米。
いや、全世界に感動を与えました。
毎日、同じ情熱を持って、仕事に臨まなければならない。
それが、自身のパフォーマンスや、試合を楽しみにしているファンに与える、最高のギフトです。
・・・・・・・・・・・・
かっこよすぎです!!
本当に尊敬しています。
そんなイチローが近々、
3月の引退表明のときに言っていた、本気の草野球を通して、
楽しむ野球をするみたいですね!
背番号は51ではなく、1で再スタートするみたいです。
監督兼投手兼オーナーで。
彼のプレーがまた観られるのは、ファンにとってまさしく最高のギフトですね。
草野球リーグを作るとも言っているので、
ともすれば、あのイチローと試合もできるかも!?
今後とも彼から目が離せませんね!
楽しませてもらいましょう。
さて、
イチローと比較したら、
顕微鏡でも見えないくらいちっぽけな私ですが、
明日からterm4が始まり、
いよいよ授業を持たせてもらえることにもなると思います!
刺激を力に変え、
ボチボチ頑張っていきますかね。
Now, let's study Math!
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