2019年11月10日日曜日

あり をり はべり いまそかり

こんにちは。

古典の時間ではありません。

古典とかぶっちぎりにできませんので。

高校2年次に、125点満点のテストで9点を取るほどの実力者です。

もちろん、ラ行変格活用とか知りません。

なにそれおいしいの? ってレベルw



今回のテーマは、

「蟻」ですw



PNGにはアリがむちゃくちゃ出ます。

学校や公共的なところはもー大量。

レストラン的なところや、

ゴミ箱てきなところはもううじゃうじゃ。

かなーり意識をしていても、

我が家にもしょっちゅう出てきて、毎日闘っています。


むちゃむかつくし、

うざい。

ほんと出てこないでほしいんだけど、

なんか妙に感心させられてしまう部分もあります。

一時期観察すらしていましたw


熱心に働くなー。

自分より重いものをよく運ぶなー。

規律をすげー守るなー。

そもそもよくエサを見つけられるなー。



うぜー、むかつくを通り越し、

アリが出るには必ず理由があり、

食べ物の始末をしきれなかった自分に原因があるとすら考えるようにもなりました。



っていうか、

イヌは鼻が良いから食い物を荒らすのはわかるけど、

なんでアリはエサの在り処がわかるんだ?


ということで、

アリの生態について調べてみました。




ご存知の通り、アリは、蟻塚と呼ばれる巣に住んでいます。

蟻塚の中にはたくさんの道があり、女王アリを中心に、それぞれが役割分担をして共同生活を送っています。

女王アリの役割は、卵を生むことですね。

そして、女王アリの周りには、世話役のオスアリがいます。

幹部みたいなもんですね。

その他は、働きアリと呼ばれ各部門ごとに精一杯下っ端を務めています。

巣の中にトンネルを作ったり、蟻塚を守ったり、食べ物を探しまわったり。


無知の私が知りたかったメインの部分にあたりますが、

ではどうして、アリはエサを見つけられるの?

その答えは「触角」みたいです。

人間の鼻なんかよりもよりもずっと優れた触角で、臭いのもとを探し当てているみたいです。

すごいよね。

臭いのもとに近づいたら、目で確認をしながらエサにたどりつくみたいです。

ちなみに、臭いによって、食べ物をかぎ分けることもできるらしいです。


さて、エサを見つけました。

どうやって、仲間に伝達しましょうか。

それは、巣に帰るときに、お尻から目印となるフェロモンを出しているみたいです。

仲間のアリはそれをたどって、エサにたどり着く。

同様にフェロモンを出しながら帰る。

それを繰り返すことによって、目印が濃くハッキリし、誰もがたどり着けるようになるみたいですね。

だから、きれいな列ができるんですねー。

本当にきれいに正面衝突してから、すれ違うもんね。


また、アリのパワーにも驚かされますよね。

最大で自重の50倍もの重さのものを運ぶことができるみたいです。

まじか。

人間のウエートトレーニングでは、自重を持ち上げたら立派と言われますよね?

50倍って。

私の場合だと、3トンオーバー。

軽自動車3台分ですってw

いやいやいやw

アリすごすぎ。



全然関係ないですが、トリビアとして。

アリの祖先はスズメバチらしいです。

うん。

どちらも勤労な感じですね。遺伝かな。


ちなみに、シロアリの祖先はゴキブリ。

うん。

人間からの嫌われ具合がちょうど同じくらいですかね。

むかつくw



へー。

大変勉強になりました。

アリってすごいですね!!



でもね。

やっぱり思います。

すごいのはわかる。

一生懸命なのもわかる。

ただ、

我が家には出ないでくれ。。

エサなんて他にいくらでもある。

私とは一切関係のないところで人生を歩んでくれ。

結局まじでむかつく。

殺虫剤が欲しいw

虫まじで嫌い!

家ちゃんと隙間なく建てろ!w

アリがないからカタツムリw

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