2019年7月9日火曜日

青年海外協力隊 派遣前訓練のまとめ②

今回は反対に、、

◎ちょっとなーと思うところ

・テストの使い方

1番思うのはやはりこれです。

というかこれが強すぎて他が薄れます。

語学スーパーバイザーに尋問したことがありますw

所長にもすべてをぶつけたこともありますw

問題児 ←

聞くところによると、

考査における問題をどうやら例年変えていないらしいのです。

JICAというお役所だから、問題を作るのに時間もお金もたくさんかかるからですって。

ん?

予算配分間違ってませんか?

そこ割とというか1番大事で、重点的に配分すべきところだと思うんですが。

まーそこは1回置いといてー、

気に食わないのは、解答用紙が返ってこないことと、問題用紙が回収されてしまうことです。

そのため、点数以外はわかりません。

すなわち、どこを間違えたかわかりませんし、そもそも問題を見直すことすら許されません。(中間考査のみ解答用紙は返却されます)

だから復習しづらいってか、ほとんどできないのです。

理由は、99%の人は信頼しているけど、1%がネット等にあげるからですって。

え!?

それって本末転倒じゃないですか?

なんで現在目の前にいる復習したがっている訓練生より、まだ見ぬ未来の誰かが優先されるんですかー?

優先順位ちがくね?

問題を変えない場合、そこから教育的に考えられるメッセージは、どんな方法を使ってでも単純に「その基準を満たしなさい」という風に受け取れる気がするんですが。

回収したからといって100%漏れていないとは言えないからね。

だとするならば、問題用紙を回収しなくてもよくないですか? と思います。

ってか、普通に毎回問題変えればいいじゃん!

それですべて解決!

復習できるし。

未来の訓練生もそれを参考に学習すればいいじゃないですか。

教育業界的には過去問を使って学習することは当たり前です。

その方が学習効率も上がると思うのですが?

なんか意図を感じなくてすごくもったいないです。

なんでそこを惜しむのだろうか・・・。

こんな下っ端のド素人が生意気を言ってすみません。

でもそこはさすが所長。

確かにそうだよねー。一意見として参考にさせていただきます。仰っていただいたので、良い方向に向かうことを願っています。

懐が深い!


・・・あとは、ありません。

本当に。

探したけど、見当たりませんでした。


とまー前回とあわせていろいろ綴りましたが、総じて言えることはすっごく恵まれています。

すごく良い研修施設。研修内容。スタッフ。

いつかの記事でも言いましたが、衣食住が与えられて、語学を無料で学習できる。

さらに、健康的な生活習慣が保たれるように管理していただける。

普通じゃあり得ないなーと思います。

多くを学び、人間として成長して、未来の子どもたちに還元しなきゃです!!

今となっては懐かしさすら感じる居室

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