◎ちょっとなーと思うところ
・テストの使い方
1番思うのはやはりこれです。
というかこれが強すぎて他が薄れます。
語学スーパーバイザーに尋問したことがありますw
問題児 ←
聞くところによると、
考査における問題をどうやら例年変えていないらしいのです。
JICAというお役所だから、問題を作るのに時間もお金もたくさんかかるからですって。
ん?
予算配分間違ってませんか?
そこ割とというか1番大事で、重点的に配分すべきところだと思うんですが。
まーそこは1回置いといてー、
気に食わないのは、解答用紙が返ってこないことと、問題用紙が回収されてしまうことです。
そのため、点数以外はわかりません。
すなわち、どこを間違えたかわかりませんし、そもそも問題を見直すことすら許されません。(中間考査のみ解答用紙は返却されます)
だから復習しづらいってか、ほとんどできないのです。
理由は、99%の人は信頼しているけど、1%がネット等にあげるからですって。
え!?
それって本末転倒じゃないですか?
なんで現在目の前にいる復習したがっている訓練生より、まだ見ぬ未来の誰かが優先されるんですかー?
優先順位ちがくね?
問題を変えない場合、そこから教育的に考えられるメッセージは、どんな方法を使ってでも単純に「その基準を満たしなさい」という風に受け取れる気がするんですが。
回収したからといって100%漏れていないとは言えないからね。
だとするならば、問題用紙を回収しなくてもよくないですか? と思います。
ってか、普通に毎回問題変えればいいじゃん!
それですべて解決!
復習できるし。
教育業界的には過去問を使って学習することは当たり前です。
その方が学習効率も上がると思うのですが?
なんか意図を感じなくてすごくもったいないです。
なんでそこを惜しむのだろうか・・・。
こんな下っ端のド素人が生意気を言ってすみません。
でもそこはさすが所長。
確かにそうだよねー。一意見として参考にさせていただきます。仰っていただいたので、良い方向に向かうことを願っています。
懐が深い!
・・・あとは、ありません。
本当に。
探したけど、見当たりませんでした。
とまー前回とあわせていろいろ綴りましたが、総じて言えることはすっごく恵まれています。
すごく良い研修施設。研修内容。スタッフ。
いつかの記事でも言いましたが、衣食住が与えられて、語学を無料で学習できる。
さらに、健康的な生活習慣が保たれるように管理していただける。
普通じゃあり得ないなーと思います。
多くを学び、人間として成長して、未来の子どもたちに還元しなきゃです!!
今となっては懐かしさすら感じる居室
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