2019年3月23日土曜日

お酒は太るのか

大学の学科の同級生に送別会を開いていただきました。

さかのぼること11年。

2008年4月の入学式の日に先輩に騙されて偶然集まったメンバーでしたね。

にも関わらず、よくまあこれだけ息が合い、毎日過ごしてきたものですね。

11年間でたくさん飲んで、ふざけて、飲んで、たまに野球やって、飲んで、身体壊して、飲みました。

そして、みんな素敵なくらい身体を育ててきました。

左利きは卒業時から14kgの増量に成功したみたいですw


そこで疑問。お酒ってやっぱり太るんですかね?

みんながあまりにも名ブリーダーなので、当たり前と思われているテーマにあえて言及してみたいと思います。

調べてみると、

お酒、つまりアルコールは高カロリーですが、他の食品に含まれるカロリーとは異なり、

体内で血行の促進や体温を上げるなどの働きで、燃焼されやすいらしいです。

だから、カロリーではなく糖質が大きく影響する。ハイボールは太らない。

なんて聞いたことありますね。本当にそうなんですかね?

参考 100mlあたりの糖質量
ウイスキー……0.0g、日本酒……3.6g、赤ワイン……1.5g、ビール……3.1g


実はそれだけとも言いきれず、アルコールと肝臓の働きが関係していみたいです。

本来は食事で摂った栄養素も、エネルギーとして消費されやすいように肝臓で分解されているらしいですが、

そこに大量のアルコールを摂取すると解毒作業に時間と労力がかかり、

食事で摂った栄養素の分解まで手が回らない状態になるみたいです。

こうなると、代謝機能が落ちて栄養素が脂肪として体内に蓄積されるらしいのです。

つまり、飲みすぎて肝臓を悪くすると太りやすくなる。


結論

いろいろ調べてみましたが、考えるの面倒くさいし、こんなん気にしてたらおもしろくないので、

いつも通り、ド派手に飲んで、人生楽しく過ごしましょうw

でぶだっていいじゃない。人間だもの。




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